行政書士 紹介

Administrative scrivener事務所代表

代表行政書士 長野 伸太郎Shintaro Nagano

行政書士長野伸太郎

当事務所は日本で暮らす外国人の生活に「安心」を与えるべく、在留資格手続きを専門としている行政書士法人です。

はじめまして、クオーレ行政書士法人の代表社員の長野伸太郎です。 私自身、若年期はサービス業や製造業、不動産業に従事。前職の製造業や不動産業では多くの外国人同僚や部下がおり、部署のシステムエンジニア責任者としてベトナム人のエンジニアの教育を中心としていました。部下の国籍はベトナム、ネパール、ブラジル、韓国と様々。その中で彼ら外国人の「在留資格」のことや生活における相談等を受けており、我々日本人が考えること以上に外国人の日本における生活のお困りごと、生涯設計などに興味を持つようになり、その後、2020年に「在留資格」を専門分野とした行政書士業を開業しました。2020年10月には届出済証明書を取得し、申請等の取次ぎを行うことができる行政書士として認められ、外国人の各種ビザ申請の業務に携わっております。

history略歴

1997年
(平成9年)
兵庫県から愛知県へ転居
2006年
(平成18年)
日商簿記1級、全経簿記上級 合格
2009年
(平成21年)
ソフトウェア開発業(個人事業)開業
宅地建物取引主任者試験 合格
2016年
(平成28年)
行政書士試験合格
2020年
(令和2年)
クオーレ行政書士事務所を登録・開業
届出済証明書を取得
2023年
(令和5年)
愛知県行政書士会 西北支部 幹事就任/2025年退任
2025年
(令和6年)
使用人行政書士 正規雇用(4月)
クオーレ行政書士法人設立 代表社員就任(9月)

Administrative scrivene所属行政書士

行政書士 申 浩恩Hoeun Shin

高校1年生のときに韓国より「留学」の在留資格にて来日し、福岡県にある柳川高等学校に入学。日本語の勉強に励み、高校2年生の時に日本語能力試験N1、高校3年生の時には漢字検定準2級に合格。立教大学では4年間の学士課程(経営学)、駒澤大学では2年間の修士課程(経営学研究科)を修了。大学院卒業後に一時帰国したが、2015年に「技術・人文知識・国際業務」にて再入国し不動産業に就職。不動産ポータルサイトのメンテナンスを主とした集客業務を得意とし、IllustratorやPhotoshopを駆使した画像加工、チラシ制作、ホームページデザイン、またGoogle広告の配信などにも従事。2021年に当事務所の補助者登録をし、当事務所のホームページ制作、広告配信、車庫証明や宅建業登録の補助、韓国語の翻訳業務を担当。2021年11月に日本国の永住者となる。2023年に受験した行政書士試験は無事合格し、2024年4月2日付けで行政書士となる。愛車は赤色のモンキー125である。

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